エンジン構造、知っておけば防げるトラブル

エンジンというのは、人間でいう心臓と同じものであり、これが止まってしまうと自動車やバイクなどの駆動車は動かなくなってしまいます。そのため、この構造を知っておくことでさまざまな悪影響を及ぼすトラブルから、回避することができます。
例えば、ルーム内全体において運転時の音をしっかり把握しておくことで、普段とは違う音がしてもいち早くそれに気付くことができます。
ピストンやシリンダーなどの内燃機関の主部品に、キズが入ることで起こる焼きつきに関しては、初めて経験する場合にはなかなか気付かない場合が多いです。そのため急にストールを起こし、ガソリンは不足していないにもかかわらず、キックをしてもいつもよりキックが軽くて全く駆動しない場合には、こうした現象が考えられます。
高速回転がもたついたり出ない場合には、キャブレータの詰まり・燃料の劣化・燃料タンクやキャップの空気孔の詰まり、マフらの詰まりなどが考えられます。逆に低速回転が高い場合には、キャブレータのアイドル・アジャスト・スクリュ、またはスロー・ストッパ調整ネジの調整不良などが考えられます。
濃い白煙が出続ける場合には、2サイクル・オイルの比率が規定よりも濃い場合が考えられます。
こうした症状が出た場合には、何らかの原因が考えられるため、迅速かつ適切な処置が必要です。

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